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ニュース

コロナ禍における寄付活動について

コロナウイルスの感染拡大が人々の健康に加え、経済・社会全体にも重大な影響を及ぼしていることを受け、ビオメリューは、ビオメリューが拠点をおく国々に向けた支援として、2019年の配当の50%である2,200万ユーロを用いて慈善活動を実施することを決定しました。

日本国内においては、日本初のフードバンクである認定NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン様に寄付をいたしました。
同団体は、まだ賞味期限前であるにも関わらず、様々な理由で販売することのできない余剰食品などを集めて、児童養護・母子支援・障害者支援等の福祉施設や生活困窮者などに再配布しています。
また、「すべての人に十分な食べ物」を提供することができるフードセーフティネットの構築を目標とする「Tokyo 2020: 10万人プロジェクト」を推進しています。


 

各国の寄付対象と詳しい情報はビオメリュー社のウェブサイトよりご覧いただけます。

https://www.biomerieux.com/en/covid-19-exceptional-donations ➔

 

製品・ソリューションについて、微生物検査のエキスパートから情報提供いたします。