再生医療分野向けウェビナー① 再生医療用細胞製造において実施する品質管理とは?
Japan
ビオメリューでは2024年、再生医療分野に特化した品質管理に関するウェビナーシリーズを開催いたします。
第1回目は、これから品質管理に携わる方や試験法について改めて網羅的に話を聞きたい方を対象に、再生医療用細胞の製造において実施する品質管理の各種試験内容に関する基本的な情報を解説いたします。
品質管理に関するベーシックな情報を抑えるための教育ツールとしてご活用ください。
【講演タイトル】
再生医療分野向けウェビナーシリーズ① 再生医療用細胞製造において実施する品質管理とは?
【スピーカー】
ビオメリュー・ジャパン株式会社
Cell &Gene Therapyアドバイザー 中島 克彦
【内容の紹介】
患者さんに安全な治療を届けるために、細胞の品質管理を実施することは重要な必須事項である。
再生医療用の細胞製造において実施する品質管理試験は、
微生物学的試験、エンドトキシン試験、マイコプラズマ否定試験、ウイルス試験、残留物物質試験 (抗生物質と動物由来成分) 、細胞数や生存率、表現型に関する試験などがある。
今回は、この中でも微生物学的試験、エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、細胞数や生存率、表現型に関する試験にフォーカスし、
各試験で行われる従来法と迅速試験法について網羅的に解説する。
【このような方々に最適!】
・これから品質管理に携わる予定の方
・担当になって日が浅い方
・他部門だけれども品質管理の基本情報は抑えておきたいといった方 など
開催日時:2024年 1月 12日(金) 14:00 - 14:45(45分間)