VIDAS® KUBE™
食品検査用病原微生物自動検出装置
VIDAS® KUBE™は世界各国の食品メーカーや研究所で病原性微生物の検出に使用されている自動食中毒菌検出装置です。
堅牢で信頼性の高いVIDAS® ソリューションで、食品中の最も一般的な病原性微生物の検出が可能です。
VIDAS® シリーズは世界中の食品メーカーや研究所で使用されており、ISO 16140、AOAC RI、AOAC OMAなどによる40を超える国際的な認証を有しています。 自動免疫蛍光測定装置VIDAS® シリーズは、食品製造工場や農場での使用が最適な装置です。
特長
食中毒菌の簡易迅速検査のルーティン化
食中毒菌の簡易迅速検査のルーティン化
正確な病原性微生物検出のための革新的なファージ技術
効率を追求したシンプルなインターフェースとワークフロー
検体を接種してキットをセットするだけの簡単操作
24時間または48時間培養
25 g、125 g、375 gのサンプルでバリデーションされたプロトコル
測定時間は1時間未満
増菌培養は1回のみ
VILINK®による稼働時間を妨げないリモートカスタマーサポート
検査
VIDAS® シリーズは、実績のある特異抗体と蛍光物質が固相化されたイムノアッセイ技術と最新の組換えファージタンパク技術を使用して、様々な病原性微生物を検出します。この正確かつ迅速な病原菌検出ソリューションは、幅広い食品で利用可能で、品質管理検査を効率化し早期製品出荷を可能にします。
VIDAS® 試薬 (24 h / 48 h)
サルモネラ
リステリア
リステリア・モノサイトゲネス
大腸菌 O157
黄色ブドウ球菌エンテロトキシン
カンピロバクター
サービス・サポート