World Food Safety Day(世界食品安全の日)
SAFE FOOD NOW FOR A HEALTHY TOMORROW
わたしたちは食の安全を守るプロフェッショナルとして、世界中の人々の安全と健康の維持に取り組んでいます。世界では、およそ10人に1人が汚染された食品を原因とする疾患にかかっており、年間推定6億人が罹患、42万人が亡くなっています。
食品メーカーや生産者が食品の安全と品質に影響を及ぼす事象を検出、予測、そしてそれらの発生を予防することをサポートするために、ビオメリューでは新しい技術の設計と開発に日々努めています。
わたしたちは、検出したものに対応するだけでは不十分と考えており、病原性微生物のマッピング、マイクロバイオーム解析、全ゲノムシーケンスやデータマイニングなどを活用した新たな品質管理を提案し、未来の食品製造分野の革新に貢献します。
World Food Safety Day(世界食品安全の日)の第一の呼びかけは、「(食の)安全を保証すること」です。わたしたちは、お客様とともに、食品の品質管理のプロセスを改善する新たな方法と技術を探求してまいります。
WFSD - What World Safety Day means to you?
Yasha MITROTTI - Executive Vice President Industrial Microbiology
Nick SICILIANO- CEO & Co-Founder of Invisible Sentinel - A bioMérieux Company
Guillaume DANCOISNE - Strategic Account Manager
Isabelle DESFORGES - Global Scientific Marketing Manager